アクリル塗料
ひび割れしやすく、すぐに色あせます
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- 低価格で重ね塗りができるため、短いサイクルでさまざまな色に塗り替えることが可能
- 耐久年数が5~6年と短く、クラックが生じやすい
- 塗装後もこまめなメンテナンスが必要
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- 耐久性は求めず、とにかく価格重視で、家のイメージを気軽に何度も変えたいと考えている方
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- 汚れやすく、耐久性に欠けるため、塗り替えが頻繁に必要
技術開発に伴って、塗料にも続々と高性能の製品が登場し、価格も性能も多彩であることから、「どれを選んでいいのか分からない」という方も多いことでしょう。
そこで、現在使われている主な塗料をピックアップ。その特徴をご紹介します。
ひび割れしやすく、すぐに色あせます
艶のある仕上がり。塗り替え直後はピカピカでアクリル塗料より光沢が持続する
艶のある仕上がり。塗膜に光沢があり、比較的長く光沢が続く
光沢感がある。防汚性も高いため、塗装後の美しさが長続きする
施工実績第1位を獲得しました!
平成30年度、フッ素塗料であるAGCコーテックの新潟県及び北陸ブロック施工実績において、第1位を獲得いたしました。
艶のある仕上がり。シリコンほどのテカテカ感がなく、上品な艶になる
ザラッとした風合いで、マットで上品な仕上がり。
塗料代は工事価格に比例しますが、例えば10年に一度の塗り替えに80万円、20年に一度の塗り替えに100万円かかるとすれば、長い目でどちらがお得でしょうか?
単純計算で、10年に一度の塗料は、20年で160万と言う事になります。(あくまでも一例です)
では、10年に一度の塗料を、20年塗り替えなければ安く済むと思う方もいるかもしれません。
しかし、その様な事をすれば確実に外壁が傷み、外壁は使い物に成らなくなります。(張替えなどの大規模工事が必要)。
塗料は生涯のトータルコストで選択する事をおすすめします。
もちろんご予算ご要望もあると思いますので、できるだけお客様の思いを伝えていただく事も大事です。
また10年以上住むご予定のない方もいらっしゃるでしょう。
どの様な塗料でも、どのような工事にも、満天は丁寧な施工を惜しみません!!