コーキングの劣化が違います!!
2017年04月27日
こんにちは!
満天スタッフの星野です(^^)/
先日、近所の桜を見に行ってきました!すごくキレイで、見入ってしまいました。皆さまは桜見に行かれましたか?
さて、今回はコーキングの劣化の違いということで、まずは写真をご覧ください。
こちらの2枚の写真は同じお宅の写真です。同時期に外壁塗装と増築を行いました。写真を見ても分かるとおり、外壁塗装を行った方が劣化が遅いことが分かります。増築を行った方は、紫外線の影響で劣化し、痩せやひび割れを起こしている状態です。
コーキングは紫外線の影響で劣化していきます。輪ゴムを想像してください。輪ゴムを紫外線の当たる窓際に置いておくとどうなりますか?硬くなりすぐに切れてしまいますよね!?それと同じ現象がコーキングでも起こります。
では、なぜ塗装をした方が劣化が少ないのか!?簡単です!塗膜がコーキングを紫外線から守っているからです。
コーキングの寿命は7年と言われています。最近は高耐久なコーキングも出てきましたが、新築の時にそのコーキングを使うかどうかは建てる人にしかわかりません。
まずは、自分のお宅のコーキングを見てみてください。痩せやひび割れはありませんか?
満天は建物診断を無料で行っています!ちょっとでも気になるなら、建物診断をおすすめします。
あと、今週の29日の土曜日に『外壁塗装勉強会』を開催します!コーキングをはじめ、サイディングの劣化についてもお話ししますので、参加してみてはいかがでしょうか。
それでは、
満天の星空の下、皆さまが笑顔でありますように・・・。