《塗料紹介》マイティーシリコン
2024年11月13日
𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃𓂃🕊*𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃𓂃🕊*𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃𓂃𓏸𓈒
ブログをご覧いただきありがとうございます!
新潟市で建築塗装工事を行っている
【株式会社満天】です𓎤𓅮 ⸒⸒
塗装のことなら弊社にお任せください!
𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃𓂃🕊*𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃𓂃🕊*𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃𓂃𓏸𓈒
今回は、オリエンタル塗料工業さんの「マイティーシリコン」についてご紹介いたします
特徴
マイティーシリコンの特徴は3つ
✅作業性
✅高耐候性
✅コスパ
マイティーシリコンは3つの特徴を兼ね備えたラジカル制御型塗料です!
構造
シロキサン結合
無機と有機の両方の特性を持つ高機能な樹脂が、シロキサン結合とウレタン結合の両方の反応をすることで、強靭なだけでなく柔軟な塗膜を形成します
さらに、浸透力を高めるために小さい構造の樹脂が残った反応基で湿気と反応することで、分子量が増大し耐候性に優れた塗膜を形成します
この3つの反応を行うけった、高浸透・高密着・高耐候性な塗膜となります!
シーラーレス
通常の塗装作業は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗が基本ですが、シーラーレス塗料なら下塗りが不要なため、屋根材の状態によっては2回塗での塗装が可能です
マイティーシリコンは耐候性を持つ上塗り材でもありながら、高い浸透性と密着性を備え、柔軟性にも優れているため、収縮が大きな素材にもしっかりと追従し、亀裂が起こりにくい塗膜となっています!
ラジカル制御型
そもそもラジカルって?
主に調色するときに必要な白色の原料となる酸化チタンが、紫外線にあたることで発生する劣化因子のことです
この発生したラジカルが塗膜面を傷つけ、樹脂や顔料の劣化を早めてしまい、早期褪色・チョーキングうの原因となります
そこで、この酸化チタンの外側にコーティングをし、ラジカルの発生を抑えたのが「ラジカル制御型の酸化チタン」です
その結果、塗膜の劣化を遅らせることができます
しかし、ラジカル制御型の酸化チタンでも全てのラジカルを封じ込めることは難しく、いくつかのラジカルは発生してしまいます
その発生したラジカルをしっかり捕捉し、塗膜の劣化をさらに防止することができるのが「光安定剤(HALS)」です
ラジカル制御型酸化チタンと光安定剤(HALS)を組み合わせることで耐候性の高い塗膜を作り、塗膜に劣化を制御します!
乾式コンクリート瓦にはマイティーシリコン
セメント系の乾式コンクリート瓦は、10年以上経過すると表面の塗膜が砂状に劣化し始めます
早めのメンテナンスで安心安全に暮らしましょう!
詳しい製品情報やパンフレットは下記URLからご覧ください