あなたのお家は大丈夫ですか?こんな症状は注意してください!
2024年10月03日
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ブログをご覧いただきありがとうございます!
新潟市で建築塗装工事を行っている
【株式会社満天】ですღ˘◡˘ற⋆*:.”
塗装のことなら弊社にお任せください!
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戸建住宅は一般的に、10年前後で塗装時期と言われていますが、住宅工法や使用されている材料、立地などによって劣化スピードが異なります。
まずは、お家の周りをぐるっと回りセルフチェック!
少しでも気になる箇所があれば、お気軽にお問い合わせください😊
無料でプロの診断を行います!
劣化9項目をセルフチェック
劣化1.色あせ
前回の塗装や新築から10年が経つと、外壁の色あせが見られるころです。
建物本体に影響が及んでいないことがほとんどですが、外壁材の劣化が始まってしまっているサインです😥
劣化2.手で触ると白い粉がつく
外壁材を手で触ったときに、白い粉がつく現象を「チョーキング」と呼んでいます。
これは塗料が劣化し始め、防水効果が薄れてきているサインです。
放置すると、塗膜が外壁材を守ることができなくなり、さらに劣化が進行してしまいます。
劣化3.シーリング(コーキング)のひび割れ
外壁材と外壁材のつなぎ目や、窓まわりなどにある「シーリング(コーキング)」。
ひび割れを放置すると内部に水が浸入する可能性があります。
また、外壁材に水分が浸透し、外壁材自体を腐食させてしまいます。
さらには、サイディングボードが反ってしまう原因にも…。
劣化4.コケ・カビの発生
塗膜に撥水効果が少なくなり水がとどまりやすくなると、コケ・カビが発生してきます。
外壁材が水分を含むと、腐食したりひび割れが起きやすくなります。
劣化5.鉄部のサビ
金属部分が錆びることによって、酸化し膨張した金属と外壁材の隙間から内部に水分が浸入してしまうことも。
劣化6.ベランダ床のひび割れ・めくれ
ベランダ防水の劣化から雨漏りにつながる恐れもあります。
劣化7.塗膜の膨れ
塗膜劣化や水分の浸入、前回の施工内容など様々な原因によって膨らみは発生します。
塗膜が剥がれてしまうと、外壁材自体が風雨や紫外線の影響を直接受けてしまうため、劣化が進行します。
劣化8.ひび割れ
モルタル壁やサイディングボードにもひび割れが発生します。
小さなひび割れでも水分や湿気はそこから侵入し、外壁材だけではなく内部までダメージを与える可能性があります。
劣化9.反り
水分が浸透し、繰り返し乾くときにボードの反りが発生します。
軽度あれば補修が可能ですが、そのまま放置してしまうと張替えが必要になるかもしれません…
セルフチェックで何項目見つかりましたか?
1項目でも劣化症状を見つけたら、お気軽にお問い合わせください!
※現場調査にはご予約が必要です
早めの工事を検討されている方は、お早めに現場調査をご依頼ください!