外壁の剥がれ?凍害
2023年04月30日
外壁剥がれていた!!
塗装が剥がれたのかな?
と思いの方
このような現象を「凍害(とうがい)」と呼びます。
凍害って何?
日本の住宅の外壁はセメント・繊維質が主成分の「窯業系サイディング」が約8割を占めています。
窯業系サイディングは紫外線や雨風などにより少しずつ防水性が衰え、水分を含みやすくなっていきます。
外壁材に含まれてた水分が気温が低くなることで凍結・膨張し、サイディング表層を浮き上がらせてしまう現象が「凍害」と呼ばれています。
つまり、塗装が剥がれたのでは無く、外壁が剥離してしまっているのです。
外壁補修技術
かつては凍害が起きてしまうと塗装ができず、張り替えが必要でしたが、
満天ではそんな凍害を!補修する技術と特許を取得いたしました。
外壁が剥がれてきた、凍害かな?と思ったら早めに満天までご連絡ください。
・ご自宅の状態を診断したい
・塗装ができるのか判断してほしい
など気になることや・ご相談などありましたら、お気軽にご連絡ください!