GattoWall工法の”Gatto”ってどういう意味?
2022年07月23日
こんにちは、冨取です!
先日特許を取得したばかりのGattoWall工法。読み方は『ガットウォール工法』と読みます。
GattoWall工法は、寒冷地特有の劣化症状である『凍害』や外壁の欠損を復元・修繕することが出来る新工法です。
あまり聞きなじみのない「Gatto」という単語、実は新潟の方言なんです…!
今回はGattoWall工法の名前の由来とその意味についてお伝えします。
”Gatto”は新潟の方言”がっと”
新潟の方言に「がっと」という言葉があるのはご存じでしょうか?
「がっと」とは、「強い、きつい、すごい」などの意味があります。
つまり、「強くてすごい」外壁修繕工法という事です!!
GattoWall工法の強くて凄いところ
驚異の5工程施工
通常の塗装では下塗り、中塗り、上塗りの3工程施工ですが、GattoWall工法では5工程施工を採用。
セメントによる補修の前に下塗り材を吸込みが止まるまで塗布することで防水性・密着性を向上させることに成功しました。
サイディング材への雨水の浸入を防ぎ、凍害の再発を抑制します。
強固な下地処理
窯業系サイディングの主成分はセメント。凍害復元でもセメントを下地処理に使用することで、サイディング材の修繕・復元を可能にしました。
硬化前の柔軟性と硬化後の高耐久性を兼ね備えたカチオン系ポリマーセメントモルタルを採用。
凍害が再発しにくい強固な下地を形成します。
GattoWall工法のさらに詳しい内容についてはこちら↓のブログでもご紹介してます。是非ご覧ください!
特許取得!新しい外壁修繕の方法 | 外壁修繕なら株式会社満天 (m-paint.net)
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