信頼できる塗装業者の選び方~建物診断・調査編~
2022年03月10日
こんにちは、冨取です。
前回は、信頼できる業者の選び方~HP編~をご紹介しました。
詳しくはこちらから→( 信頼できる塗装業者の選び方~HP編~ | 株式会社満天 (m-paint.net) )
今回は建物調査編!詳しくご説明していきます。
2現地調査・建物診断をチェックしよう!
見積依頼をする業者が決まったら、建物の調査・診断をお願いしましょう。皆様のお住まいは形の違い、材料の違い、劣化状況の違いにより全く同じ建物は存在しません。そのため、実際に建物の現状を拝見し、塗装の面積や劣化状況をしっかり確認する必要があります。
日程・時間が合うようであれば、建物調査の際はお立合い(同行)をオススメします。調査に来た人が建物について詳しい人なのか、担当者が自分に合っているかなど確認できる良い機会です。分からないことはたくさん質問して、不安なく工事が行えるようにしょう。
①営業マンに知識があるか
「外壁がかなり劣化していますね!!早く塗装したほうがいいですよ!!!」と言われると、早く工事してきれいにしなきゃ…!と思いますが、どうして早く工事しないといけないのでしょうか?
劣化の原因がしっかりと説明できる人、分かりやすく説明してくれる人、具体的な対処方法を教えてくれる人は建物の塗装・リフォームに詳しい人なので信頼できると思います。
営業マンは言わば「建物のお医者さん」です。建物の症状をみて最適な治療法をお伝えする役目があります。たくさんお話しして自分の家をしっかり治してくれる人・業者なのか確認しましょう。
②建物診断・調査方法は適切か
病院で体の検査をするのと同じように建物も様々な方法で診断・調査を行います。
目視、触診だけでなく、赤外線カメラや含水率計などを使用して細かく状態確認をしているかがポイントです。
建物診断後は、写真などを通して診断の結果を教えてもらえると信頼できますし、安心です。
建物のリフォームは大きなお買い物ですので、是非参考にしてみてくださいね!
小さなご質問もうけつけておりますので、お気軽にご相談ください。
0120-100-557