新築から10年後は塗装!と覚えておいてください
2021年03月03日
こんにちは、営業部の伊藤です。最近伺ったお客様のお話です。子供の進学やその他の生活があって家の外壁が痛んできたのは気づいていたけど、後回しにしていた。このあいだ家を眺めていたら外壁が剥がれているのを見つけたから満天さんに問い合わせをした。やっと重い腰が上がって、いざやるぞ!となった時には外壁がボロボロで外壁塗装では対処できない状態になっていた。もっと早く塗装しておけばこんなに工事しなくても済んだんだね…と。
残念ながら、こういうことはよくある話です。新築を建てる際はその後のメンテナンスまではなかなか頭がまわらないですよね。ただ、一般的に日本のお家の耐久年数はおおよそ30年と言われています。その耐久年数は定期的にメンテナンスしているからこその年数なのです。
一般的に新築から10年経過したら、そろそろ外壁塗装を考え始める時期です。そして、外壁塗装はお家のメンテナンス工事の中で一番安価なメンテナンス方法です。ですから、お家を建てたら10年後には塗装工事をするんだと覚えておいてください。そして、10年過ぎてもまだお家の健康診断をされてない場合は私たちにお家の状態を確認させてください!まだ塗装が必要ない場合は「必要ありません!」とご説明いたします(^^♪
お家は永久的には持たないからこそ先手先手で定期的にメンテナンスを考えましょう(^^)