床下断熱で暖かく過ごそう
2021年01月31日
こんにちは、冨取です!
今週は風が強くとても寒い1週間でしたね。
『外気温が低いと室内の温度も寒い…』という皆さん、床下断熱材を知っていますか?
今回は、床下から冬の寒さ対策床下断熱材 フクフォームEcoをご紹介します。
フクフォームEcoについて
フクフォームEcoの大きな特徴は断熱材の厚みです。
とても厚く暑さは約8cmもあります!!
触ってみても冷たい感触はなく、とても軽いです。
メリット①電気代の節約
断熱性を良くすることで、夏冬どちらも電気代を削減することができます。
断熱性とは、「熱の伝わりにくさ」のこと。
夏場は外からの熱が室内に侵入しにくくなるので涼しい。
冬場は室内の熱が逃げないので暖かい。ということです。
実際に、暖房を一定時間稼働させた床の温度を施工前と施工後で比較してみました。
温かさの違いは一目瞭然です。
メリット②工期が短い
床下に潜り断熱材をはめ込むという工程の少ない工事ですので1日~2日で工事は終了します。
床下からなので室内の家具を移動させる必要はありません。
施工者にとってもお客様にとってもお手軽な工事です。
自分の家に床下断熱があるか分からない方も、床下点検口から、断熱材の有無を判断することができます。
意外と床下断熱が無い住宅が多いんです。
既存住宅の断熱状況はこちら↓
フクフォームEcoのような十分な断熱材が入っている住宅は24%しかありません。
また、断熱自体がない住宅も全体の約40%を占めています。
床下断熱は、通常の床暖房と違い、ランニングコストがかからないので、1度の工事で暖かさが長持ちしますので長い目で見てもお得なこと間違いなしです!
みなさん、是非この機会に床下断熱してみませんか?
分からないこと、気になることがございましたらお電話いつでもお待ちしております。
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