6月の所感(´`)
2020年06月08日
こんにちは、満天の阿部です!
本日は入社後2か月を過ごした現在、「塗装工事」について私が思うことを述べさせていただこうと思います…。
先輩と共に様々な現場や、施工後のお宅を廻り、勉強させていただいております。
まず、当然ですがお宅によって外壁材・屋根材が違うということ。
そしてそれぞれに合った適切なメンテナンス方法があるということ。
そして劣化の症状や進行度もお宅によって全く違うということ。
そして、塗料の種類によって効果や耐久年数が違うということです。
さらに、施工中の工程でも塗膜の持ちが良くなるかどうかも変わると知りました。
足場はきちんとした施工を全うするために必要不可欠ですが、施工後は解体するので形に残りません。
せっかく足場を組立て、工事を施工したのにすぐに塗装がダメになってしまったら、また足場を組立て新たな工事をしなければなりません。
だったら、1回の工事の品質を上げ、お客様も私たちも自信をもって満足できる工事をした方がランニングコストは抑えられるということになります。
お家にはご家庭の思い出がたくさん詰まっています。そして、この先も増え続けていきます。
皆様のお家のメンテナンスに携わり、綺麗になったお家でこれからも思い出を紡いでいっていただけたら私はとても幸せに感じます。ほんの少しでも、皆様の笑顔ある暮らしのお手伝いになったらな、と思っています。
下請け業者なしの弊社ではひとつのご依頼の始まりから工事の終わり、そして末永いアフターフォローまでずっとお客様に携わらせていただくことができます。
恥ずかしながら、入社するまで建築関係の知識は全くなく、業者はどこも同じ、値段は安ければ安いほどいいと思っていました…。
しかし、だからこそ、知識をつけた今 どんな方にもご理解いただけるご提案ができると思っています。
お家の事や 塗料の事 いつでもなんでも お気軽にご相談していただけるような存在になれたらなと思います。
少し長くなってしまいました。。(笑)
以上が最近の私が思うことです。ではまた次の投稿で!!!笑