丁寧な満天の施工
2020年12月19日
いつもありがとうございます。
住宅の塗替え工事ではどんな塗料を塗るか?これも大事ですが、一番重要なのは誰が施工するか?です。
塗替え工事は施工完了後、1~2年位は誰が施工してもキレイな状態です。しかし、2,3年後から”差”がではじめてきます。
いろいろな業者がいるなかでその見極めは非常に難しいとおもいます。題名の丁寧な施工。ここが非常に大事な業者選びのコツだと思います。
塗りづらい部位も丁寧に。は当たり前です。塗料の熟知。塗料は攪拌し、熟成させるものですし、その攪拌も棒を突っ込んで手で混ぜる。では本来の塗料にならないのです。硬化剤の混合比は正確か?
この写真は電子計量器にて塗料と硬化剤をメーカーが決めた混合比で塗料を作っています。
満天の職人チームでは当たり前の事ですが、慣れた職人になると目分量で混合しているのが殆どです。どんなに高級な塗料でもここが疎かでは耐久年数が十分にはっきできないのです。
塗料の性能をしっかり発揮させるには、どの塗料を塗るか?ではなく誰が施工するか?これが一番重要になります。
勿論、その混合次第で耐久年数も変わってしまうのです。
何を塗るかではなく、
誰が施工するか!
満天が丁寧な施工をいたします。
いつもありがとうございます。