外壁の塗替え時期の目安となる症状
2016年10月15日
おはようございます!
満天スタッフ愛子です!
本日は外壁の塗替え時期をチェックするポイントについてお話したいと思います。
最近、晴天の日が続いていますので、冬物の布団を干すついでや、お庭の手入れの時にご自宅がこのような状態になっていないか見てみるのも良いと思います!
・サビ、白サビ
金属系のサイディングや付帯部の金属部分、トタンによく見られる症状です。
放置すると他の箇所も腐食して、サビが広がったり、穴があいたりしてきます。
・コーキングの劣化
目地に充填されているゴムのような物をコーキングと言います。コーキングは経年で痩せ、ヒビ割れを起こします。痩せていくと隙間ができ、そこから雨水が入り込み、凍害が起こってしまいます。また、雨漏りの危険性が高まります。
・カビ、コケ
苔を放置するとカビとなり、外壁の劣化や汚れを付着させる原因になります。
・剥離
塗装した塗膜が劣化して付着力が無くなり、ふくれたり、剥がれたりします。
・チョーキング
外壁を手でこすると白い粉が付く症状です。
塗料の中に含まれている顔料という成分が劣化して粉状になっています。
・クラック
ヒビの事です。
塗膜の硬化や下地素材が割れて起こります。
ここから雨水や汚れが浸入して、内部を腐食させる原因になります。
こんな感じです。
是非一度チェックしてみてください!
ですが、このくらいなら大丈夫かな?と判断が難しいと思いますし、高い所や狭い入りにくい所、外壁だけでなく屋根などはご自身では確認が難しい所です。
そういった部分も含めて、しっかり時間をかけて診断を行うリフォーム会社に依頼する事をおすすめします。
わたしたち満天は建物無料診断を行っています!
建物のプロがお客様のお住まいを拝見し、しっかり調査致します。不安に思っている事や、ご要望・ご相談にお応えします。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました☆彡
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