シロアリ勉強会
2022年04月09日
こんにちは!株式会社満天の田中です!
先日、丸三製薬バイオテック株式会社様に来ていただきシロアリセミナーを開催していただきました。そこで教えていただいたことをこのブログを見てくださる方々に少しお伝え出来たらなぁと思い書かせていただきます!
日本に生息するシロアリについて
シロアリは日本で生息が確認されたものがなんと16種類も存在します。その中で建築物に被害を与えるのは、ヤマトシロアリとダイコクシロアリ、イエシロアリ、アメリカカンザイシロアリの4種類です。新潟県にはヤマトシロアリが多くいるので特に注意が必要です。
また、シロアリというのは4月の下旬から少しづつ発生し、ゴールデンウィーク明けの10日頃から30日にかけてピークを迎えます。つまり、もうそろそろ時期になるということです!そこで、今回はシロアリの被害にあいやすい住宅の特徴をお伝えします!このブログを読まれた方はぜひご自分で確認してみてはいかがでしょうか?
シロアリの被害に遭いやすい住宅
1 築年数が20年以上
2 浴室・トイレがタイル張り
3 床下の高さが低い(30㎝以下)
4 雨漏り
5 水濡れ
すでに被害に遭っている住宅の場合は蟻道と呼ばれる土などで作られた蟻の通り道であるトンネルが床下などに存在します。シロアリによる被害を減らすために、こちらも機会があればぜひ確認してみて下さい。
このような特徴や蟻道がある住宅はシロアリの被害が広がる前に対処しなければなりません。特徴に当てはまった方やシロアリのことが気になっている方はお気軽に満天にご連絡ください!
0120-100-557
協力:丸三製薬バイオテック株式会社 | Marusan Pharma Biotech Corporation (03biotech.com)