【住宅の外壁塗装リフォーム】外壁の痛みとは?
2022年02月15日
『外壁が痛んでいるのでリフォームした方がいいですよ!』と飛び込みで営業マンが訪問してくるのでそろそろ我が家もリフォームしなきゃなのか??と住宅のリフォームを検討し始めた方にもわかり易くリフォームについて説明します!
そもそも、外壁が痛んでるって言うけど…
どの状態のことを痛んでるって言うんですか??と疑問に思っている方!
外壁の痛み具合別にに分けてみましたので参考にしてください!
外壁の痛みレベル5
お家の外壁の状態がこんな場合は満天に今すぐお問合せ下さい!外壁の痛みレベル5、状態は深刻です。
外壁が痛んで悲鳴を上げています。これ以上は持ちこたえられない‼と叫んでますのでメンテナンスをお勧めします
外壁の痛みレベル4
家全体の外壁はボロボロではない!というお宅の場合、窓廻りの外壁がこんな状態になっているのではないでしょうか?
外壁の状態がレベル4の場合、外壁材自体がどの程度水分を含んでいるか、どの部分が痛んでいるのかなど、お家の状態を良く見極める必要があります。一般的にはレベル4まで痛むと塗装では長く持たせられないので外壁材の張替えが必要ですと言われます。
ただし!
レベル4の状態であっても張替えが必要とは一概には言えません!塗装でも長く持たせられると判断した場合は塗装で仕上げられます!満天では無理に工事の値段が高くなるような施工を進めることはありません。そのお家の状態を見極め、お客様のご要望を聞いた上で最善の工事をご提案しています。すぐに張替えが必要と言われたら焦らず、ひと呼吸おいてからセカンドオピニオンを取ってください。
外壁の痛みレベル3
外壁の痛みレベル3 外壁の釘穴周りにヒビが入っています。外壁の色も褪せてきているため状態は良いとは言えません。お家の外壁全体にヒビが入っている場合は注意が必要です。そのまま放置していると更に外壁が痛むのでメンテナンスが必要です。
外壁の痛みレベル2
お家全体の外壁を見て新築の時の外壁と少し違ったところがあればそろそろメンテナンスを考えてもいいかもしれません。このようにボロボロとしたようなところが少し現れ始めると『外壁が痛んでいますよ!』と飛び込みの営業マンが来るかもしれません。
外壁の痛みレベル1
外壁を手で触ったとき、手に色や粉がつく状態になるとそろそろ塗り替え時期です!お家の状態を確認しましょう!この状態で塗装する事がメンテナンス費用を安く済ませるコツです。
レベル5まで痛んでしまうとメンテナンス費用は高くなります。外壁の状態が悪くなる前に一度お家の状態を確認してみましょう!
#外壁