セルフ点検②
2021年02月11日
こんにちわ!
満天スタッフの渡辺悦子です(*^▽^*)
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます(^o^)丿
先週のお家のセルフ点検①
に続きまして、セルフ点検②をお届けします。
先回は、チョーキング現象とひび割れでしたが、他にも塗替えのサインがありますのでご紹介します。
-コーキングの劣化-
コーキングとは、別名シーリングとも呼ばれ、窯業系の外壁材やサッシ廻りの目地に埋められているゴム状の部材のことです。
コーキングがあることによって雨水が浸入するのを防いでくれます。
何年も紫外線や雨にさらされ続けると、コーキング材の弾力は失われていき、さらに細かい亀裂が発生するようになります。
さらに劣化が進むとコーキング材が小さく縮んでしまい、亀裂と縮んだ部材の隙間から雨水が浸水してコーキングの防水効果を発揮できなくなってしまいます。
コーキングにひび割れや切れ目がないかを見てみましょう!
-コケの発生-
コケは、日当たりの悪いところに発生しやすくなります。
お隣のお家が近い場合、隣り合っている外壁部分にコケが発生している可能性があります。
外壁が緑がかっている場合、コケが繁殖している状態です。
コケの繁殖は、塗料の苔を防ぐ性能が失われている合図ですので確認してみましょう!
いかがでしょうか?
お家にも同じような症状や、他にも気になるところがありましたら、お気軽に満天までお問い合わせくださいね(^_-)-☆
心よりお待ちしております。
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